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北海道が、介護職の外国人材受入れをサポートするため「研修」実施する。
対象となるのは、①在留資格「介護」、②外国人技能実習制度、③経済連携協定(EPA)の、3つのいずれかの方法で外国人材の受入れを検討している道内の介護事業者。
研修内容は、①・②・③の事業内容に加え、④実際に外国人材を受け入れるに当たっての労働環境整備について解説する。
道庁より、同事業を受託した、職業訓練法人キャリアバンク職業訓練協会が実施する。
具体的には、7月から8月にかけて、道内4ヶ所(札幌・旭川・函館・釧路)で研修会を開催し、各会場で①から④まで、説明する。
また来年2月頃にも、札幌市で2回目の研修会を開催する予定。
参加申込や研修についての問い合わせは、同協会(☎011-207-6540)まで。