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日本シニアリビング新聞・電子版

LOY2018大賞に「クロスハート石名坂・藤沢」

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LOY2018大賞に「クロスハート石名坂・藤沢」


 最も優れた取り組みをしている高齢者施設として、「クロスハート石名坂・藤沢」が選出された。
 高齢者住宅経営者連絡協議会(森川悦明会長、高経協)は10月12日、恒例となった「リビング・オブ・ザ・イヤー2018」(LOY)を東京・大手町の日経ホールで開催=写真=し、社会福祉法人伸こう福祉会が運営する同施設が、ファイナリスト7施設の中から「大賞」に輝いた。
 前回のLOYは、分野別に優秀賞を獲得したホームから大賞を選んだが、「今年は、ここが良い、と百名の審査員の方々が直感で選んで頂く方式に変更した」(森川会長)。
 また今回のLOYからは、エントリーは運営の開始時期を問わず、1事業者で複数のエントリーが可能となった。
 大賞を獲得した「石名坂」は、経産省の「平成 29 年度健康寿命延伸産業創出推進事業」で採択された、「仕事イキイキ高齢者寿命延年事業」を実施し、入居者に「役割」を持たせ、生きがいを感じて心身の健康増進につなげる、独自の取り組みを行っていること等が高く評価された。
 今回のLOY2018は、全国から34施設がエントリーし、21人の実行委員(高経協メンバー)が一人1票を投じ、第一次選考として上位21ホームを選んだ。
 この時点では、「アズハイム練馬ガーデン」(㈱アズパートナーズ)が20票でトップ通過。第2位は「NRE大森弥生ハイツ」(㈱エヌアールイーサービス)が19票、第3位は18票で4ホームが並んでいた。
 第二次選考は21ホームを7グループに分け、選考委員も3名ごとのグループになり、各グループで「優秀賞」となるホームを選出し、ファイナリスト7ホームを選出した。
 最終審査(ファイナル)では、7ホームが10分間のプレゼンテーションを行い、介護業界内外から募った百名の審査員が一人1票を投じて、最高得票を獲得した「石名坂」が大賞(グランプリ)に輝いた。
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