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全国知事会は8月28日、今後急速に拡大すると見込まれる外国人材の受入れに関して「提言」を発表した。提言書は翌29日、大村秀章愛知県知事が上川陽子法務大臣に手渡した=写真。
主な内容として、①政府が今年6月に閣議決定した、「骨太の方針」に盛り込んだ「新たな外国人材」の対象職種の拡大。②急増すると見込まれる「外国人材」の、日本語教育の機会を充実させること。③国内で働く「外国人材」の子弟の就学支援等――が盛り込まれた。
知事会では、「『提言』は骨太の方針を想定して立案したものではなく、広い意味での『外国人材の受入れ』と、それに伴う社会環境の整備を要請したもの」等と、その趣旨を説明している。
「提言」は、全国知事会の「新たな外国人材の受入れプロジェクトチーム」がまとめたが、大村知事が座長を務めた。
介護業界で働く人と利用者・家族を対象にした「介護あるある川柳」の募集が始まった。最優秀賞は商品券3万円分。
UAゼンセン日本介護クラフトユニオン(NCCU、久保芳信会長)は社会貢献活動の一環として、11月11 日介護の日にちなみ、昨年から「介護あるある川柳」を開催している。今年が第2回目となる。
「介護の仕事」をテーマにした川柳を、介護従事者や利用者・家族から広く募集し発表することで、介護の仕事への理解や親しみ、やりがいなどを世間にアピールする。
応募作品は審査の上、10月のNCCU定期大会の出席者による投票で賞を決定し、11 月1日に発表する。
昨年の第1回大会の最優秀賞は「できぬ母 調査の時は できる母」。
【応募要領】
▽募集内容=介護の仕事を通じて、また利用している側から見て「ある!ある!」と共感できる内容や、介護の仕事への理解、親しみ、やりがいなどを感じられる川柳。自作未発表作品、一人1句のみ。
▽各賞=最優秀賞・1点(副賞:商品券3万円)、優秀賞・3点(副賞:商品券1万円)、佳作=6点(副賞:商品券5千円)
▽応募方法=郵送、FAX、eメール。詳細は NCCUホームページで確認のこと(URL:http://www.nccu.gr.jp/)
▽応募締切日=今年10月5日(必着)
▽発表=11月1日にNCCUホームページ上で発表。
▽問い合わせ=NCCU介護の日実行委員会(☎03・5730・9381)